12日の長野オープンジュニアにカケルが参戦しました。
第1シードを頂いてはいたものの、人数的にもメンバー的にも勝ちきるのはかなりタフになる予想でした。
カケルに関しては、夏の北信越が終わってからは、対小学生から対中学生の内容にシフトして練習を行ってきました。
相手次第から自分次第のテニスへ。
土台作りからやり直しているので、夏以降の試合は取りこぼしの多い大会が多く、苦戦し続けてきて、今回も初戦から決勝まで、厳しい内容ばかりでしたが、決勝戦では、取り組んできた事が出せた場面も何度かあって、結果に左右されずやり続けるしかないという事を確認出来ました。
本人のモチベーションも少し上がったようなので、勝てたタイミング的には良かったかもしれません。