カケルと名古屋グリーンテニスクラブの大会へ参加してきました。
山の中に20面以上のコートを有する大きなテニスクラブ。
ドロー数は草大会にも関わらず、96ドローと長野ではありえない出場数でした。
結果は3回戦負けでベスト36でした。
この大会へは愛知県の他岐阜、三重、滋賀、静岡などから遠征してきてる子もいました。
他の県の子達はどんなレベルなのか、長野県からはどこへも遠いので、簡単に他県のレベルを知る事が出来ないので、気になる方も多いかと思いますが、今回の大会で客観的に見ると、カケルが丁度真ん中ぐらいなんじゃないかなという感じでした。
上の数名はちょっと技術的にも大分差がある感じでしたが、他は出来る事が似たり寄ったりの中で、試合運びやメンタルなどで上位に行くか、そうでないかの差が出ているようでした。
東海地区の大勢の知らない子達を見れた事で、
現在の立ち位置が、なんとなく見えたのは収穫ではありました。
陸の孤島的な長野県の中だけでは、井の中のかわずになりがちですから。
良くも悪くも、町の競争で揉まれたズル賢い子達に、田舎の子は少しショックを受けたようで
したが、、、